今回の記事は勝つための考え方やメンタル的な記事を書いて行きたいと思います。
天井狙いをしているときによくあることが『狙い目が〇〇だけどあと30ゲーム足りない・・・』って感じのギリギリ狙い目に届かないゲーム数の台がある時です。
実際は期待値はあるけど1000円に届かないくらいの微妙なゲーム数で打とうかどうか絶妙に悩むゲーム数ですね。
今回の記事ではそういった台がある状況の時の対処法について書いて行きたいと思います。
この記事は天井狙いでまだ動きが定まらない初心者の方や、収支のブレを減らしたいと思っている方におすすめです。
是非この記事を読んで参考にしてみて下さいね!
それではどうぞ!
妥協しても打つべきか?
まずはこちらについて書いて行きたいと思います。
これは余程軍資金に余裕がない限りはスルーして打たない方が良いです。
理由は収支にブレが出てメンタルに響くからです。
おそらく微妙なゲーム数の時に悩むのは『天井狙い』で場数を踏んでいないためです。
なので微妙に届かないゲーム数から打って天井単発をもらって収支がマイナスになるとメンタルに効いて、天井狙いじゃ勝てないんじゃ?って考えになってしまいます。
※昔の僕がそうでした^^;
なので妥協して微妙なゲーム数を打つよりもしっかりと育つまで待つか、別のお店に移動してしっかりと狙い目まで育っている台を探した方が良いです。
こちらの方が収支は安定して行きますし、何よりも精神的に楽なんですね^^
あとはもちろんですが期待値も低いですし、時間効率も悪くなります。
なのでその場は打てなくて少し疲れてしまうかもしれませんが打たずにスルーした方が良いということです。
打って消化時間がかかっている間にもっと高い期待値の台が捨てられることもありますし、他のお店に行く時間も遅くなってしまうのでなるべくなら打たずにスルーした方が後々で良い結果にな李ます。
ですが状況によっては拾っておいた方が良い場合があります。
次はそのことについて解説したいと思います。
拾った方が良い場合はある?
次にこちらについて解説したいと思います。
先ほど書かせていただきました『軍資金に余裕がある』ということは大前提ですが、『他に天井狙いをしているライバルが狙い目よりも低いゲーム数の場合は拾っても良い』と思います。
理由は2つあって、
1つは『ライバルにお店で稼働差れないようにするため』です。
ライバルがそのゲーム数で打つということは今後も必ずそのゲーム数で打つことになります。
例えば350〜が自分の狙い目だとして、ライバルが320〜で拾うのでしたら取られる確率が高いです。
そしてライバルが『このお店は拾える』と思われてしまったら厄介で、お店に来るようになって美味しく育つ前に狩られてしまいます。
なので『このお店では拾えない』と思わせるためわざと早めのゲーム数の台を拾って行くんですね。
いわゆる牽制ってやつです。
おそらく、浅いゲーム数で拾う人は天井狙いをし始めたばかりの人かと思います。
そのような人にはこの『牽制』というのが結構効きます。
何度もその人よりも先に拾うことでこっちが先に刈って『このお店ではライバルがいるから拾えない』と思わせるんですね。
そうすることによってライバルがお店を狙わなくなることを狙って打つということです。
確かに期待値は低いのでそう何度もやりたいとは思える手ではありません。
しかし牽制の意味も込めて早めに拾うということは環境を守る大事な手段でもあります。
そして2つ目が『その台を消化したくらいに狙い目の台が空きそうな時』です。
お店の移動をするほどの時間もなさそうだし期待値のある台がその1台しかないという時は打ってもいいのではと思います。
もちろん状況によってですけどね^^;
待ったらもっと状況も良くなるかもしれませんし、打ったことで収支がマイナスになるかもしれません。
ですが期待値を積み上げるという意味では間違いのない行動ではあります。
その台が消化できたくらいに打てそうな台があるなら打たずに待つよりかは期待値を積み上げられる方が効率は少しは良いですね。
なので時間をしっかりと読んだ上で打てると思ったなら妥協は入りますが打っても良いと思います。
逆に、他の台が育たなそうだったら他のお店を回った方がいい場合もありますね。
その辺りは状況を見て判断ということです。
でも期待値の低い台は収支が安定しないのでまだ天井狙いに慣れていないなら、できるなら他のお店を開拓してもっと高い期待値の台が落ちるお店を見つけた方が効率が良くなりますね。
是非参考にしてみて下さいね。
それでは最後にちょっとしたポイントについてお伝えしたいと思います。
打つことが天井狙いの全てではない?
最後にこちらについて書いて行きたいと思います。
妥協してでも打つということは、理想的な天井狙いをできているとは言えません。
なので時には打たずに情報収集に時間を当てるということも大事なことです。
妥協して打ってしまうと確かに期待値は若干プラスを打つので厳密に言えば天井狙いで動けてはいますが、収支も荒れるのであまりおすすめではありません。
なのでたまには『打たないことを前提にしてお店の情報収集する』という目的でお店を回ることも大事です。
今まで敬遠していたちょっと遠いお店や、マップで検索をかけて出てきた知らないお店、中型店だけど実はリセットしていないお店を探すいい機会と思ってお店を回ることは、長期的に見ると妥協して低い期待値の台を打つよりも期待値の高い行動と言えます。
そこで人が少なくて天井狙いで拾いやすいお店を見つけられたら1台の期待値どころじゃないくらいにめっちゃ大きな期待値プラスな行動になりますものね。
なので時には『打たずに情報収集』ということも頭に入れてみて下さい。
実を言うとスロプロの方々はこの情報収集がとても上手かったりします^^
知らないお店にふらっと言って狙えるかどうかを打てない時間で確認したりして最高効率を見つけ出しています。
実は僕も意外と休日の設定狙いが出来ない日とか、遠出した帰り道の2つ隣の市とかのお店も回りながら帰ってきたりしてお店の情報収集をしたりしています^^
そのお店に毎日行けるわけではないですけど情報収集の練習としてお店を回って確認したりしています。
なので、『打つこと』だけにこだわらずに是非お店を回って情報収集をしてみて下さい。
きっと今よりも条件の良いお店を見つけられたり見るべきポイントがわかったりと立ち回りに変化をつけられますので是非動いてみて下さい。
この記事を参考にもっと良いお店を見つけられたらとても嬉しいです^^
それではまとめに入りたいと思います。
まとめ
・妥協して打てるくらいの台なら、余程軍資金に余裕がない限りはスルーして打たない方が良い
・期待値が低いから収支も荒れるし時間効率が悪いため
・妥協してでも打った方が良い場合は2つある
→1つはライバルの牽制
→もう1つは台が終わるくらいに育って打てる場合がある時
・打つことが全てではなく、打てないなら情報収集に時間を当てるのも長期的に見ると期待値プラスになる
以上です。
今回は妥協してでも打つべきか?と言う部分について書かせていただきました。
妥協打ちは基本はしないほうが良いと僕は思います。
と言うのも昔僕も結構悩んでいたんですけど、妥協打ちして天井単発もらうと例え天井狙いしていたとしても結構収支マイナスになるんですね。
そうなると立ち回りに自信はなくなりますし、お金も無くなって上手く行かないように考えちゃってメンタルに効いてきちゃいます。
それよりもちょっとお店を回って狙い目にしっかり届いている台を探した方がいいと思います。
それに段々天井狙いの立ち回りが上手くなってくると取捨選択がものすごく早くなって、その辺りの台とかをスパッと切れたり、状況的に拾ってそのお店に留まった方が良いってすぐに判断できるようになります。
もちろん妥協して打ってでもライバルへの牽制が台の期待値以上に期待値を積めたりします。(環境を守る的な意味で)、
それに台を打つだけが期待値プラスってわけではないのでたまには打つことを休んでお店を回ることも期待値プラスです!
僕もその動きで今メインで使ってるお店を見つけられたので、是非たまに休んでお店を回ってみて下さい^^
この記事が立ち回りの参考になってスロットで少しずつ勝てるようになっていただけたらとても嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また今回の記事のようなメンタル記事、僕の稼働を参考に立ち回りを伝える実践日記、その他の初心者の方におすすめの記事を書いて行きたいと思いますのでよかったら次回も是非読んでみて下さい。
一緒にスロットで勝ってお金を稼いで楽しく行きましょう^^
でわでわ〜。