今回の記事はスロットで勝つための動きにする時に対する考え方について書いて行きたいと思います。
スロットで勝つためのは期待値稼働は大事ですが、その時の考え方は実は一緒じゃなくて人それぞれですよね。
僕は期待値は積んだとしても負けたらそりゃ悔しいですし、何回も連続で負けるとメンタルを保つのに色々と考えることが多かったりします。
今回はそんな、負けたけど期待値は積んだ!っていう考え方について書いて行きたいと思います。
この記事はスロットの勝ち方を実践し始めた人に特に参考になる記事だと思うので是非読んで見てくださいね^^
それではどうぞ!
負けたけど期待値は積んだ!この考えは良い?悪い?
まずはこの考え方の良い悪いについて書いて行きたいと思います。
この考えはしっかりと期待値稼働ができている証拠なので良いことは間違いありません。
この考えがしっかりとできているってことは期待値稼働を冷静に実践できてきますし、しっかりと乱れ打ち等もしていないので良いですね!
確かに負けが続くと始めのうちはメンタルに効いてきちゃって『期待値稼働じゃ勝てない!』って思うかもしれません。
※実際昔の僕は少しこの考えになりかけました^^;
でもどんなに気持ちにブレが出ていてもこの『期待値を積む』という行動にブレがなければしっかりと勝てる動きは実践しているわけなんですね。
意外と始めの時はこれが出来ずに苦労することもあると思いますが、行動だけはブレずにする事が大事です。
どんなに負けてもメンタルがぶれない人はこの道を何年もやっているような大ベテランの人ですし、はじめっからこの考えをブレずに動ける人って少ないんですね。
徐々に考えがしっかりと定まってきてだんだんと上手くなって行きますので最初ブレてしまったからと言って焦ることはないです。
なのでこの考えが多少ブレてしまっても行動がしっかりできている人はOKですので、回数をこなしてどんどんメンタルを強化して行きましょう!
期待値稼働はたくさんの試行回数を重ねることによって確率が収束していって期待値に近い数値が出ることを狙う稼働方法です。
なので例え負けたとは言ってもブレずに回数を重ねていくことが良いことなので是非続けて行きましょう!
ここまでは期待値を積んで負けたけどこの考えは良いのか?ということについて書かせていただきました。
ですが、単純にこの考えだけを持って動くのは危ない時はあります。
次はそんな時の注意点についてお伝えしたいと思います。
期待値は小さいけどプラスだから打ってみたら負けた!この考えは良い?
それでは次にこちらの『期待値は小さいけどプラスの台を打って見たら負けた』という時の考えについて書いて行きたいと思います。
この考え自体はあってはいますが、実はあまりおすすめできません。
なんでおすすめできないかについて深堀して行きますね。
おそらくですがこの『期待値が小さいけど打ってみた』というのは、狙い目まで育っている台を見つけられていない時だと思います。
これは天井狙いや期待値稼働を始めたばかりで慣れていない時はやめた方が良いです。
というのも確かに期待値自体は積み上げられています。
だとしても少額ですし、何よりその稼働だと収支に大きなブレが出てしまうので危険です。
収支にブレが出てしまって大きく負けてしまうと無意識のうちに段々と期待値稼働を信じられなくなってきてしまうので、本当に期待値稼働について理解ができて、メンタルもしっかりと鍛えられていなければやめた方が良いです。
その小さな期待値を積み上げるよりも、多少打てない時間ができてしまってもしっかりと狙い目の台を見つけて打てるように立ち回りを見直していく方が実は期待値としては大きく積み上げられています。
理由はより効率良く動くための準備をしているからですね^^
そうして効率良く期待値を積むための動きを探すために目先の小さな期待値を捨てるのも大事です。
是非少し先のことも考えて期待値の取捨選択も頭に入れて動いて見てください。
最後に一番やってはいけないことについて書いて行きたいと思います。
期待値稼働を疑ってオカルトに走ってはいけない
それでは最後にこちらについて書いて行きたいと思います。
負けたけど期待値は積んだ!と始めはしっかりとメンタルを保って動けていますが、負けが続くとどんどんと乱れてくるものがあります。
それは『感情』です。
人はみんな感情を持っていて、どんなにメンタルを鍛えていっても負けが続くと考えが乱れてきてしまうんですね^^;
ロボットや昆虫などは感情がないので負けが続いても何にも辛いことはないですが、人はやっぱり負けが続くとそりゃイライラとしてしまうわけです。
そして我慢の限界が来たときに『期待値稼働なんか勝てない!』と稼働自体を否定してしまうんですね。
そして期待値稼働じゃ勝てないからと独自の狙いやオカルトを信じてドツボにハマってしまうわけです。
これがスロットで勝ち続けるためには一番やってはいけないことです。
これをしてしまうと前のスロットで負け続けていた時と同じ稼働になって負け続けてしまって更にマイナスを叩き出してしまい、最終的にはお金が無くなってスロットを辞めるしか無くなってしまいます。
そうならないためにもメンタルを鍛えたり、できる限り感情が乱れたりしないように努力していく事がとても大事になります。
どんなにメンタルの強い大ベテランの方でも負けが続くと嫌な気持ちにもなります。
ですが期待値稼働を否定したら勝てるものも勝てなくなってしまいます。
なのでメンタルが乱れてしまったとしても諦めずに冷静に続けることがとても大事です。
諦めたらスロットで勝つことは難しくなってしまうので是非諦めずに稼働を続けて行きましょう!
諦めずに稼働を続けてスロットで勝ってお金を稼いで楽しく過ごして行きましょうね!
それではまとめに入りたいと思います。
まとめ
・負けたけど期待値を積んだの考えはしっかりと期待値稼働ができている証拠なので良い
・負けが続いてメンタルが多少ブレたとしても行動を変えなければ問題はない
・期待値は小さいけどプラスの台を打って見たら負けたの考えは考え自体はあっているがおすすめはできない
・理由は天井狙いの狙い目の台を打てていないから
・考え自体は間違っていないが収支は荒れるし、もっと効率良く動けばより期待値の大きい台を見つけられる
・効率良く期待値を積むための動きを探すために目先の小さな期待値を捨てるのも大事
・一番やってはいけないことはメンタルが乱れて期待値稼働じゃ勝てないからと独自の狙いやオカルトを信じてしまうこと
・諦めずに冷静に期待値稼働を続けることがとても大事
以上です。
今回の記事は『負けたけど期待値は積んだ』の考えは良いか?ということについて書かせていただきました。
この考えは期待値稼働ができている証拠なのでとてもいいことです。
しかし小さな期待値を追ってこの考えになってしまって効率を捨ててしまうことはいけませんし、負けが続いた時に期待値稼働を信じられなくなることが一番いけないことです。
僕も始めは期待値稼働をしても負けが続いた時は信じられなくなりそうな時はありましたが、諦めずに続けたらスロットでしっかりと勝てるようになりました。
なので今負けが続いてしまっている人も少しだけ我慢して冷静になって期待値稼働を諦めずに続けていただけたらと思います。
諦めずに期待値稼働を続けられたら絶対に勝つことはできますので是非一緒に期待値稼働を続けてスロットで勝って行きましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次回もこのようなメンタルや考え方の記事や初心者の方におすすめの記事、僕の実践を参考に立ち回りを伝える実践日記などを書いて行きたいと思いますのでよかったら次回も是非読んで見てください^^
でわでわ〜。