今日の記事は、スロットを始めたばかりの初心者の方が初めに苦戦するポイント、目押しについて書いていこうと思います。
この記事を読むだけでも、目押しがちょっとだけ出来るようになる(気がします)ので、スロットを始めたばかりの初心者の方や目押しが苦手な方は是非参考にして下さい!
それではどうぞ!
目押しとは?
はじめに、目押しに付いて説明します!
目押しとは、
リールを目で見て、狙ったところでリールを止める。です!
すっごく当たり前の事なんですけど意外に出来る様になるまで時間がかかるんですよね。
始めたばかりの頃はリールなんて全く見えませんよね。
僕も出来る様になるまで結構練習したと思います。
そんな目押しの練習方法やコツについて、僕が出来る様になった方法を書いていきたいと思います。
リールの見方
まずはリールを見えるようにならないと狙いもつけられないと思いますので、先ずはリールを見る練習をしましょう。
僕のリールの見方について書いていきたいと思います。
個人の感覚にもなってしまいますが、
「リールを遠くから眺める様に見る」のが効果的だと思います。
僕は見えなくなった時はギリギリまで引いてリールを見ます。(後ろを通る方の邪魔にならない程度ですね。)
引いて見る理由なんですけど、
リールをしっかりみようと画面近くで見ると、かえって見えづらくなってしまいます。
と言うのも、画面に近づくことによって視界いっぱいにリールが見えてしまいますよね?
そうなると動いている範囲が広くなってしまうので目で追う範囲が拡がってしまい結果、見えづらくなってしまう
ということです。
なので、始めは出来る限り引いて見ると良いと思います。
リールの見方2
引いて見るという事を伝えましたが、「まだ見えないぞ!」って方も多いと思います。
なので、引いてみたら次は「たくさん瞬き」をしてみて下さい。
これでもう少しだけ見やすくなると思います。
これの理由としては、たくさん瞬きをすると
目を閉じる→開く→閉じる、の繰り返しになり、写真の様に一瞬一瞬を切り取る様に見える様になります。
この時に1度見えてしまえば後はタイミングを取るだけですので勝ち確です笑
見えてしまえばこっちのものです!
次はタイミングの取り方について書いてみたいと思います。
タイミングの取り方
タイミングの取り方も個人の感覚にはなってしまいますが、出来る限り書いてみようと思います。
上の方法で狙いのコマを見る事が出来たら、次は「何回転もそのコマを見る」事がタイミングを取る近道だと思います。
何回転も狙いのコマをみれる様になったら次は「指差し」を何度かしてみて下さい。
リールじゃなくてボタンの位置で大丈夫です。
何度か指差しが出来てくると段々と一定のタイミングで指差しが出来てくると思います。
それに気付けたらタイミングがしっかり取れているので、後はボタンを押すだけです!
これで狙い通りにリールを止められていたら目押し成功です。
精度の差はあれど立派な目押しです!
一度出来る様になると後は慣れの問題ですので反復練習あるのみです。
タイミングを取る時ですが、「身体を動かすのはカッコ悪い」等と思うのはNGです。身体でタイミングを取って覚えて下さい。体感が重要です。
僕も前は「1発でビシッと決めたい」や「タイミング取ってるのカッコ悪いな」って思ってたんですけど、ある事に気がついてそういう考えを辞めました。
それは「レア役取りこぼす方がもっとカッコ悪い」って事に気付いたんですね汗
それに周りの人もそこまで見ている事はないので、安心してタイミングを取って良いと思います。
大袈裟にするのはちょっと問題かも知れませんが、指先を少し動かす位ならそこまで目立だないと思います。
次は練習方法について書いてみたいと思います。
目押しの練習方法
練習方法ですが、これは言うまでもなく「実際にスロットを打って練習する」事が1番上達します。
これはもう真理ですね!ちょっと脳筋ぽいですが笑
百聞は一見にしかずではないですが、やっぱり実際に打って練習するしかないと思います。
目押しの方法を調べて、打って、出来なかったらまた調べて、のトライアンドエラーを繰り返して練習して最終的に出来る様に出来る様になるまでやって行く事が大事かと思います。
いきなり20円スロットだと「なんだかなぁ…」ってなってしまう方は低レートでも同じスロットで全く問題ないですので低レートで実機を触って練習も良いと思います。
最後に、ジャグラー等で7を揃えられなくて困った時の対処方法を伝えたいと思います。
揃えられなくて困った時は?
目押しが出来なくて7を揃えられない方は、仕方のない事ですが近くの揃えられる人に声を掛けて、揃えてもらいましょう!
僕も始めは出来なくて何度やってもダメだった時に声を掛けて揃えてもらってました。
今は僕も揃えられる様になり、声を掛けられた時は揃えています。
おじいちゃんおばあちゃんによく声かけられますね笑
揃えられない事はスロット始めたての頃はそこまで気にならないですが、スロットを続けて行くと揃えられない事に段々と申し訳ない気持ちが出て来てしまうんですね。
と言うのは、声かけられた相手は自分のスロットから離れて僕の台を揃えて下さってますよね?
それって「実は相手の手を止めてる」という事です。
1回2回ならまだ良いかと思いますが1日中声かけられたら流石にうんざりされてしまうと思いませんか?
それを思ってから僕は必死になって目押し出来る様に練習していました。
スロットは実はビタ押しがしっかり出来る程の目押しの能力は無くても勝つ事が出来ます。
ですが、スロットを続けていくのであれば最低限ジャグラーの7を揃えられる位の目押しの能力は時間の効率等を考えると身につけておくべきかと思います。
それではまとめに移りたいと思います。
まとめ
目押しについてまとめたいと思います。
目押しとは、リールを目で見て狙ったコマで止める事。
リールの見方1:リールを遠くから引いてみる
リールの見方2:沢山瞬きをして一瞬一瞬を切り取るように見る
タイミングの取り方:見える様になったら身体を使ってタイミングを取る
練習方法:実際にスロットを打って練習する事が1番効果的。
調べて打ってを繰り返す反復練習
揃えられない時は:そろえる事の出来る人にそろえてもらう
(他人の時間を貰ってるので、なるべく早めに自分で揃えられるようになる)
以上です。
目押しはコツをつかむまでが1番難しく、
試行錯誤を繰り返して自分なりの目押しの方法を探す事が重要ですが、一度できる様になってしまえば忘れる事は無いので是非やってみて下さい。
自転車と一緒です。乗れるまでは大変ですが一度乗れたら乗り方は忘れませんよね?
それと一緒で、1度できる様になるまでが頑張り所なのでぜひ頑張ってみて下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回は稼働報告の記事を書きたいと思っていますので、もし興味があれば次回の記事も是非読んでみて下さい♪
でわでわ~。
目押しは出来ない人、やらない人がとても多いですよね
昔の機種に比べたら目押しが出来なくて損をする金額は大幅に減りましたが、1回の損は小さくても積み重なるととんでもない大金をドブに捨てているようなものなので目押しが出来るに越した事は無いですね
自分が昔やっていたのは、とにかく1つだけでもいいから見える絵柄を探すという事です
特に7やバー絵柄は他の絵柄よりも大きくはみ出していたり光っていたりするのでそれを基準にすればいいと思います
あとはスイカやチェリーがその絵柄に対してどのような位置にあるのかをリール配列表で確認し、例えばバーが通り過ぎたタイミングで押すとか7を早目に押すとかすれば小役の取りこぼしはほぼ防げるようになります
あとは通常時にとにかく同じ箇所を狙う事を意識する事で1周のタイミングを覚えるようにする事
目押しに一番必要なのは視力ではなくリズム感なので、1周の感覚を身につけるのが重要になります
他に必要なのは目押しをするべき小役としなくても問題ない小役を把握し、余計な目押しはしないようにする事で出来るだけ早く回すようにする事
これが出来ていない人が本当に多いので勿体ないなーと思います
ホールに行くと、毎ゲーム目押しが必要なハナハナやジャグラー等ではほとんどの人がフリー打ちなのに、なぜか目押しが必要ない絆2や吉宗は一生懸命目押ししている人が多いですよね
もももも様
コメントありがとうございます。
そうですね!やらない(やれない?)人はとても多いと感じますね。
メダルになると実感がわかなくなってしまうのかと思いますが、レア役取りこぼしはかなりの損になってしまいますので、絶対に狙うべきと僕は思います。
スイカで7枚獲得なら、取りこぼすとジュース代位損してしまいますね。MOTTAINAI!
目押しの内容もとても参考になります。
僕の記事は見えない人に向けて書いた内容になっているので、1つだけでも見える人にとってはももももさんの内容はとても参考になると思います。
リズム感の件もとても良いと思います!!参考になります。
確かに絆で狙っている人は僕も何度か見たことがありますね。
今後も記事の内容にてコメントいただけましたら幸いです。
お時間いただいてコメントいただきどうもありがとうございました。