今回の記事は初心者の方におすすめの『天井狙いの考え方』について書いて行きたいと思います。
期待値稼働で狙い目を天井狙いをするのは大事です。
と僕の記事でも他の勝ち方を伝えてる方でも書いていますが、でも実際なんで大事なのか?って意外に伝わりにくい部分てありますよね^^;
天井狙いの狙い目通りに打っても負けてしまうこともありますし。
期待値稼働は運を必要としていないとは言っても運がないと勝てないじゃないか!と思う方もいて、天井狙いなんて意味ないんじゃ?と思う方もいると思います。
ですがやっぱり期待値稼働って大事だなと僕も思うので、僕なりに大事な部分を簡単に伝えられるように記事にしたいと思います。
この記事はこれからスロットで稼ぎたいなと思っている初心者の方や副業でスロットの勝ち方を覚えたいと思っている方におすすめですので是非読んで見て下さい。
期待値稼働の全部はすぐに全部覚えられなくても問題はないです。
是非触りだけでも覚えて今後の稼働に役立てて見て下さい。
それではどうぞ!
天井狙いで大事な考え方について
まずはこちらについて書いて行きたいと思います。
天井狙いは設定1でも天井(必ず当たりを引けるゲーム数)まで残りゲーム数が少ない台を狙う事で投資額を少なくして当たりを引く狙い方です。
ですがどれだけ狙い目を守っても展開が悪いと負けてしまうことはあります。
これだけ見ると天井狙いってあまり意味ないのかな?とか結局運が必要なんじゃないのか?と思われるかもしれませんがそんなことはないです。
この理由は『最悪の展開を避けられるから』とまずは覚えて下さい。
サイコロを例にしますのでこちらの画像を見て下さい。
普通に打った時の稼働をこのサイコロに当てはめて考えて行きますね。
天井単発をもらって大きく負けた時を①の目、低投資で大量出玉で勝った時を⑥とします。
勝ち負けの境目を④とすると勝率は50%以下なので普通に打つのは少し怖くなってしまいますね。
それに①の目を引いたら大きな負けをもらってしまうことになります。
運よく勝てる部分を弾き続けられれば良いですが、そうもいかないのがスロットの厳しいところですね^^
この①や②の大きな負けを回避するのが天井狙いとまずは覚えて下さい。
それではこれを天井狙いの狙い目をしっかりと守って打つとなるとどうなるかを画像で出して行きたいと思います。
このように天井狙いの狙い目をしっかりと守ることで、大きな負けを回避する事ができます。
確かに運がなくて展開悪くて負けが何回も続くことはありますが、それでも大きな負けを回避してダメージを少なくする事ができますね。
そして投資額が少なるので次の稼働に繋げられますね。
負けたとしても少ない金額で、勝つ時はしっかりと勝っていくのが天井狙いという事です。
期待値いくらとか始めに言われてもまだあまりピンときていない方はまずはこの『天井狙いは大きな負けを回避する』ということだけでも覚えて、天井狙いするのはやっぱり勝つためには大事だということを覚えて見て下さいね^^
それでは次に『期待値』について書いて行きたいと思います。
期待値とは?
それでは次に期待値について書いて行きたいと思います。
これは今すぐに完璧に覚えられなくても大丈夫ですが、稼働を続けていくにあたっては大事な部分ですので余裕ができてきたら覚えて見て下さい。
期待値とは簡単にいうと『決められた条件で算出した平均の数値』ということです。
例えばサイコロの期待値は3.5です。
と言っても伝わりにくいのでもうちょっと深堀しますね。
例えばサイコロを600回振ったとします。
そうすると①の目が100回、②の目が100回・・・と、確率で考えるとそれぞれの目が1/6似た数値が出てきますね。
それを600で割ると平均の3.5が出てくるというわけです。
なのでサイコロ1回振った時は3.5の期待値があるということです。
これで3以上が出たらこちらの勝ちという条件があるなら、こちらに勝てる見込みがあるので勝負になりますね。
この考え方をスロットに当てはめて金額を出していくということです。
実際にスロットを例にして伝えて行きたいと思います。
例えばバジリスク絆の350ゲームから打ち始め(スルー回数不問)で期待値が2000円あるとします。
これを100台打てば積み上げた期待値は20万円ですね。
結果は大きく勝ったり、プラマイゼロだったり、小さくマイナスだったりを繰り返しながら100台打って期待値を20万積むと、収支としても20万円に近い収支が出るという事です。
平均が出ていたら20万円ですし、平均以下だったら5万かもしれませんし、平均以上なら35万かもしれません。
ですがこうして期待値プラスを積み上げることによって収支は増える方向に出て行きます。
ちょっと難しい数学の話になってしまうのと他の期待値について解説しているサイトの方が解説が上手なのでもしよかったらそちらも読んで更に理解してもらえればと思います^^;
スロプロの方々はこの期待値の考えをスロットに取り入れて、数学的に見て収支が増えることを見込んで台を打って収支をプラスにしています。
この期待値で見て稼働することを『期待値稼働』と言っています。
スロプロの方々は○00台、○000台と打つことで少しずつプラスを積み重ねて勝って行きます。
もちろん途中で負けが続いたり勝ちが続いたりしていますが、平均すると期待値に近い収支が出ることを見越して打って行きます。
この期待値はスロットでどれだけプラスにするかのおおよその稼働量を予想できます。
この『期待値稼働』という稼働方法がスロットで唯一の方法です。
今すぐに完璧に覚えられなくても少しずつ実践を重ねながら期待値について理解を深めて行きましょう。
それではまとめに入りたいと思います。
まとめ
・天井狙いは天井まで残りゲーム数が少ない台を狙う事で投資額を少なくして当たりを引く狙い方
・天井狙いの狙い目をしっかりと守ることによって大きな負けを回避する事ができる
・負けは小さく、勝ちは大きくして勝っていく狙いが天井狙い
・展開が悪いと負けが続く時はあるが、普通に打つよりも負け額を少なくできて次に繋げられる
・期待値とは決められた条件で算出した平均の数値
・期待値の考えをスロットに取り入れて稼働することを期待値稼働と言い、数学的に見て収支が増えることを見込んで台を打って収支をプラスにしている
以上です。
今回の記事は初心者におすすめの記事で、天井狙いで始めに覚えるべきことについて書かせていただきました。
いきなり期待値2000円以上の台を打つと勝てるとは言っても、中々スムーズに理解することは難しいと思います。
なのでまずは天井狙いは『最悪の展開を避ける』ということだけでも覚えてもらえれば稼働に移れると思いますし、現に僕も始めはそうして天井狙いに取り組み始めました。
そこから期待値について実践を通してどんどん理解を深めてマスターできれば問題ないと思っています。
確かに展開が悪いと負けが続くこともあるし辛い時期もあるかもしれませんが、普通に打つよりも絶対に収支はプラスに働くので是非天井狙いをして見て下さい。
この記事を参考に天井狙いがほんの少しでも理解していただけたらとても嬉しいです。
また今回の記事のような初心者の方におすすめの記事や実践記事等を書いて行きたいと思いますので、よかったら次回も是非読んで見て下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
でわでわ〜。