今回の記事は初心者の方におすすめの天井狙いの知識を身につけられたのに台を拾う事ができない原因とその対策について書いて行きたいと思います。
僕のサイトや別のスロットの攻略ブログ、SNSで知識を身につけて実際に台を拾おうとしても中々上手く拾う事ができないことはありませんか?
今回の記事は台を拾う事ができなくてなんとかしたい方に向けて、台が拾えない原因とその改善するべき対策ポイントをお伝えしたいと思います。
この記事を参考にしていただけたら多少なりとも台が拾えるように変わっていけると思いますので是非読んでみて下さい!
それではどうぞ!
知識はあるのに台を拾えない原因とは?
それでは早速知識はあるのに台を拾えない原因について書いて行きたいと思います。
実は主に台が拾えない原因として挙げられるのは3つです。
それは
・お店の状況を把握できていない
・ライバルの有無を把握できていない
・狙う時間帯が間違っている
この3つの内のどれかが必ず当てはまっています。
1つ1つ解説して行きたいと思いますので是非自分の立ち回りや気になる部分を思い浮かべながら読み進めてみて下さいね^^
お店の状況を把握できていないとは?
まずは1つ目の原因である『お店の状況の把握』について解説したいと思います。
これはお店のお客さんの人数や、リセット状況を把握できていないことです。
これは僕が天井狙いをやり始めた頃にやらかしていたのですが、『人が多いほど台を打って捨てる確率が高いから拾いやすい』と思っていたんですね。
実際はちょっと違くて、『人が多いほど捨てられやすいけど拾われる確率も高くなるから拾えない』なのです。
この様になります。
前回の記事でも書かせていただきましたが、人が少ないほど台が選べるので放置される確率が高いです。
なので人が少ないお店に行った方が拾いやすいんですね。
始めのうちは繁盛して人がいるお店と思ってしまいがちですが、これは実は間違いなのでもし今の立ち回りで拾えていない方はこの部分を見直すと良いかもしれません。
実際僕もお店を繁盛店ではなく、中型〜小型のお店を中心に回ってみたら拾う確率上がりましたので試す価値はありますよ^^
それにただお店を回るのではなく『リセットをしているか?』というのも同時に見ていけるとさらに確率は上がります。
例えば『小型のお店は据え置きをする』や『中型のお店はハマり台だけリセットする』『人気機種はリセットだけどバラエティは据え置き』等のお店もあります。
他にも『大きなお店だけど実はお客さんの割合が3割ぐらいで大きさの割に拾いやすい』というお店もあったりします。
是非この部分に注目してお店を回って開拓をしてみて下さいね。
前回の記事で小型店の『自分が行きたくないお店が実は拾いやすい』っていう理由等を書かせていただいていますので、お店選びについて思うところがありましたら合わせて読んでみて下さいね^^
【初心者の方おすすめ】天井狙いは普段行かないお店程勝てる理由は?
これが理由その1です。
このお店選びは思った以上に拾えない理由としてのウェイトが大きい部分なので、現状拾えない方は見直してみて下さい。
それでは次の原因について書いて行きたいと思います。
ライバルの有無を把握できていないとは?
次にライバルについて解説したいと思います。
ライバルを把握できていないと美味しい台をライバルに拾われてしまうので自分が打つ事ができないということです。
ライバルがいると天井狙いは競争となります。
放置されている台をいかに早く見つけて確保できるかが勝負の分かれ目になります。
なのでこのライバルがいるかどうか?を把握する必要があるというわけですね^^
基本的に天井狙いをするライバルには2種類の人が存在します。
それは『1店舗のみで立ち回るジグマスタイルのライバル』と『何店舗も移動して拾っていくフットワークの軽いライバル』の2種類です。
この内のジグマスタイルのライバルは比較的すぐに見つける事ができます。
というのもこのライバルは『打つ台がなければ休憩所や喫煙所、ソファーで休んでいることが多い』からです。
何回か回って常にそのお店に陣取っていればこちらも気付きやすいですし対策もあります。
その様な人がいるお店では一周回って台がタイミングよく見つけられなければお店を移動して良いと思います。
ジグマスタイルの人を見つけたらそのお店を避ければ解決なので是非そのように立ち回ってみて下さい。
もし勝負したいと思いましたら、戦争になるかもしれませんが腕試しになるかもしれませんね^^;
あまりおすすめは僕はできませんが、ジグマがいる=そのお店で天井狙いができるという事なので上手く立ち回ればより台数を拾う事ができます。
是非自分の現状とライバルの力量を把握して動いてみて下さい。
そして次に『何店舗も移動して拾っていくフットワークの軽いライバル』ですが、この人は率直に言うと見つけにくいです。
というのもこの人は目立たないようにお店移動を繰り返しますので見つける機会が少ないです。
ですがこの人も『動くルーティーンが決まっている』という事がありますのでもし見つけたらそれを把握してみて下さい。
例えばA店舗→B店舗→C店舗と決まっているのであればこちらも対策を取る事ができます。
このライバルがA店舗から順に動くのであればこちらはB店舗→C店舗→D店舗と常に先回りをする事ができれば拾う事ができます。
このルーティーンの把握がこのライバルとの勝負になりますので把握して先回りして行きましょう。
そして最後にライバルとの勝負で1番有利なことは『ライバルの行かないお店に行く』ということです。
これができれば天井狙いは無双できます。
自分の好きな時間に行って空いている台があれば拾って、なければ移動しても良いしジグマしてもどちらでも良いです。
個人的には移動してお店を回った方が良いと思いますが、それも効率重視でみてジグマの方が効率が良ければそちらでも良いと思います。
是非最終的にはライバルの行かないお店を見つけて天井狙いで勝ってお金を稼いでいきましょう。
それでは最後の原因である『狙う時間帯が間違っている』について解説したいと思います。
狙う時間帯が間違っているとは?
それではこちらについて解説したいと思います。
これはお店のちょうど拾える時間や曜日に行っていないことが原因です。
例えば時間で言えば、大型の繁盛店でも午前中の早い時間に行けば拾える確率が上がります。
というのも全台リセットだったとしてもリセット狙いや、まどマギ2や番長3の様なリセット後の天井短縮恩恵の台を狙う事ができます。
朝イチはリセット狙い、オープンから1時間程経っての軍資金が尽きて帰った人が捨てた台で狙い目だったら拾う事ができます。
この様に大型店でも午前中に行く事によって台を拾う確率を上げるとこができますね。
逆に大型店で午後6時くらいになってしまうと人が増えて、せっかく打てた台が他の人に取られてしまって打つ事ができなくなってしまいます。
他にも中型店の20時くらいになると打っている人が夕ご飯の時間のために切り上げて帰った台が打ち頃で捨てられていたりします。
こういった良いタイミングを狙っていないことが原因として挙げられます。
曜日や日にちで言ったら、給料日後の金曜日は人が多くなって捨てられる台が多くなったり、給料日後の週末のお昼頃に遊びに来た人が打って捨てた台があったりとタイミング次第で効率よく拾うこともできたりします。
このタイミングについては1日2日で見えるものではありませんが、しっかり見えてくるとお店やライバル、時間帯も加味して立ち回る事ができる様になって効率よく回って台を拾う事ができるようになります。
この時間帯を把握する事ができれば全てのお店の効率良い狙い目が分かって、どんどん立ち回りの幅が広がって行きます。
是非1度回って拾えなかったお店でも再度時間を変えて見に行ってみて下さい。
きっと良いタイミングを見つけられて台を拾う事ができる様になりますよ。
以上が知識があるのに台が拾えない主な原因です。
1つ1つに明確なポイントが有って、それを解消していないために現状では台が拾えないということが起きています。
是非これらのポイントを加味して立ち回って台をたくさん拾って行きましょう。
僕も1つ1つ考えてお店を変えたり、ライバルを見つけたり、時間を変えて動いてみた結果で効率よく拾えるようになりましたので是非試してみて下さい。
それではまとめに入りたいと思います。
まとめ
・知識があるのに台が拾えない原因は主に3つ
→お店の状況を把握できていない
→ライバルの有無を把握できていない
→狙う時間帯が間違っている
・この3つの内のどれかが原因となって台を拾う事ができない
・これらを解消すれば効率よく台を拾えてスロットで勝てるようになる
以上です。
今回は初心者の方におすすめの『知識はあるのに台を拾えない原因とその対策』について書かせていただきました。
知識を身につけられたことはしっかりと勝つために行動していることなのでとても良いことです。
これは言うなればスロットで勝つスキルを磨いたということですね^^
ですがそれだけだとまだ拾う事ができないので別のスキルを磨くことが大事です。
それが上に書かせていただいた3つで、これらの原因を対処する力を身につける事ができればいよいよ本格的にスロットで勝つ動きを取る事ができる様になります。
あともう少しでスロットで勝てる動きを取れる様になりますので、是非もう少しだけ諦めずに動いてスキルを磨いて下さい!
そうすればスロットで勝てる様になって面白いことになるので是非頑張って行きましょう^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。
僕も今回の様なおすすめ記事や立ち回りで悩むポイントや躓くポイントを解消できる記事を書いたり、僕が実際に動いた記事を書いて立ち回りのイメージをできる様に記事にして行きたいと思いますので、もしよかったら次回も是非読んでみて下さい。
でわでわ〜。