今日のブログ記事はスロット初心者の方や現状勝てていない方に向けて、「スロットで勝つ事に目押しはそこまで必要ではない」と言う事を書いていきたいと思います。
前回の記事は「目押しのやり方」について書かせていただきましたが、今回はそこから一歩踏み込んでスロットで勝つ方法も書きながら目押しの立ち位置について書いていきたいと思います。
この記事をを読む事によって目押しがどの位収支に影響するのか?がわかると思います。
それではどうぞ!
スロットの勝ち方とは?
目押しの話をする前に1つ少しだけ考えて頂きたい事がありまして、
皆さんはスロットで長期的に勝つ為にはどの様な事をすれば勝てると思いますか?
・毎回たくさん出す強運が必要?
・波を読んで出そうな台を打つ?
・自分の直感を信じて適当に座る?
他にも色々あると思うのですが、これ等の内容の稼働は実は全部間違いなのです。
もしかしたら短期的には運良く勝つ事もあると思いますが、長期的となると負けが多くなってしまいます。
その為、上記の内容は「勝ち続ける方法」ではないのです。
長期的に勝ち続ける方法とは実は2つの方法しか無いのです。
それは、
・天井狙い
・設定狙い
の2つです。
この狙い方をすると、
機械割100%以上の台を打つ事が出来ます。
この機械割100%以上って所がとても大事です!
これによって、
短期的には負けが出てしまう事もありますが、長期的に打ち続け行くと収支がプラスになります。
この、機械割100%以上を打つと言う事がスロットで勝ち続ける方法なのです。
ですが、スロットでは良く「目押し」の話が上がりますし、気になる方もいると思いますので次から目押しについて深掘りしたいと思います。
目押しをする理由について(Aタイプの場合)
こちらでは、ジャグラーを例にして話したいと思います。
Aタイプスロットは目押しをする理由が2つあります。
1つ目は打っていって「ボーナスのフラグが立った時に7を揃える」ことです。
7を揃えるとボーナス成立して、ボーナスゲームが始まります。
この「フラグ」を立たせる事に対しては目押しは必要ありませんが、「ボーナスを成立」させる為には目押しが必要になります。
ジャグラーで7を揃える為に「ビタ押し出来る程の目押しの能力」は必要ありません。
ある程度のタイミングで合っていれば、後は機械が自動的に7を揃えてくれます。
始めの打ちはよく、「目押し失敗してレギュラーだった」と思うかもしれませんが、それは違うので安心してください。
これは「レギュラーボーナスのフラグ」が立った為、7を揃えた時にレギュラーが揃ったのです。
決して目押しを失敗してレギュラーになったのではないので安心してください。
2つ目は通常時にBARを狙いますが、これはチェリーを取りこぼさない為に狙います。
ジャグラーは役の示唆がない為、毎ゲームBARを狙う必要があります。
この狙いをつける為に目押しが必要になります。
しかし、チェリーを取りこぼしたとしてもゲーム性には全く問題はないですよね?
精々チェリー分の「2枚メダルを損する」だけです。
そう考えると、目押しがそこまで影響しない事が分かると思います。
チェリーの取りこぼしよりも、高設定のボーナスが沢山当たるジャグラーを打った方が勝てますよね?
その点から、勝つ事に目押しはそこまで重要ではないと言う事が分かります。
次はATタイプのスロットについて書いてみたいと思います。
目押しをする理由について(ATタイプの場合)
次はATタイプについて書きたいと思いますが、こちらは目押しをする理由は1つだけです。
それは役を取りこぼさない為です。その1点に尽きます。
実はATタイプは通常時やボーナスでの上乗せ成立時に狙いの役を外しても成立するのです笑
これは僕も最初の頃は知らなかったんですけど、通常時にスイカ取りこぼしてもCZに入る事があったり、AT中に7が揃わなくても上乗せしたりしたんですね。
これがどうしても気になって調べてみると、スロットはレバーオンの時に抽選しているので、外してもメダルの取りこぼしが出るだけで内部的には成立している為CZや上乗せが発生するのです。
この事を知ってからボーナス時の7揃えの時の緊張感は少なくなりました笑
この事について知らなかった時は、「ボーナス時の7揃え示唆が出た時、目押しを失敗して逃した!」ってずっと思ってましたもの笑
そんな感じで、AT機に関しては取りこぼしだけでゲーム性には影響はないのです。
勝つ為には取りこぼしよりも設定が良い台を打ったり、天井迄の打つゲーム数を少なくして機械割100%を超える台を打てば勝てるという事です。
以上の点から、目押しは勝つ事にはそこまで必要ではないと言えます。
目押しよりも機械割100%を超えている事がとても大事という事です。
次は、
勝つ事に目押しはあまり必要ないが、何故目押しするのか?を次で書きたいと思います。
目押しをした時としない時の収支の差は?
目押しは勝つ為には必要ないと書きましたが、収支に関しては影響が出ますのでその点について書いていきたいと思います。
例えばですが、ジャグラーの「チェリー取りこぼし」は2枚損です。1回は2枚だけですので約40円の損ですがこれを1日中、50回取りこぼしたとすると約2000円の損になります。
チリも積もれば山となるではないですが、1日打って2000円変わるとなると大きな金額ですよね?
これがAT機のスイカを取りこぼしたりして、1回10枚を20回取りこぼすと4000円です。
この様に考えると目押しをするかしないかで収支が変わってくると思いませんか?
この点から、収支をしっかりと出す為には目押しは必要あるという事が分かります。
目押しが出来ると収支をあげられる事が伝えられたかと思いますが、次はビタ押しできる程目押しの能力が上がるとどうなるかを次で書いていきたいと思います。
ビタ押し出来るとどうなる?
スロットを目押しで狙った通りの所に止められるという事は、スロットの完全攻略ができるという事になります。
もちろん完全攻略する為にはその台の知識も必要ですが・・・。
その完全攻略が出来る様になると、メダルの取りこぼしが0になります。
その結果少しですが負けたとしても負け額が減り、勝ってる時には勝ち額が増えます。
そしてここからが重要ですが、低設定でも機械割100%を超えている機種では長期的には勝ち続ける事が出来るようになります。
例えば、ディスクアップやいろはに愛姫(愛姫は設定も見抜いてですが)等は低設定でも完全攻略する事によって機械割100%を超えますので、ビタ押しができる様になると打てる機種の幅が広がります。
この『幅が広がる』という点が一番のメリットではないかと思っています。
台が拾えず時間だけが無くなるよりは機械割数%ですが勝てる機種を打てるので、よいのではないかと思います。
以上が、目押しについての僕が考える内容です。
では、まとめに入りたいと思います。
まとめ
・スロットで勝ち続けるには2通りの狙い方しかない
→天井狙い
→設定狙い
・目押しをする理由について(Aタイプの場合)
→ボーナスに入る為に7を揃える為
→レア役を取りこぼさない為(チェリー等)
・目押しをする理由について(ATタイプの場合)
→レア役を取りこぼさない為
・取りこぼすとどうなるか?
→対応した役分のメダルがもらえない(損をしてしまう)
→1回1回は少ないが、1日続けると約4000円程損をしてしまう
・ビタ押しが出来るようなるとどうなるか?
→スロットの完全攻略が出来る為損がなくなる。
結果として、低設定でも機械割100%を超える台(ディスクアップ等)では長期的に打てば勝つ事が可能
もう一つは、打てる台の幅が広がる
以上です。
目押しはできなくても勝つ事は可能ですが、収支に影響するので僕個人の考えでは出来る限り狙える様になった方が良いと思っています。
ほんとに塵も積もれば山となるではないですが、100回200回と取りこぼすとえらい金額になると思いますので、重要ではないがやる価値のある事だと思います。
今は目押しが出来ないとしても、打っているときに意識して練習をすれば完ぺきとは言えなくてもできる様になりますので是非練習してみて下さい。
後は、ディスクアップ等はビタ押しが出来れば勝ち続けられますが、とても集中力がいると思われます。
展開悪くて負けてしまう事もあると思います。
そちらを練習するよりは天井狙い・設定狙いを練習した方が機械割も高くなるので、個人的にはおすすめです。
この辺りを参考にしていただいて、今後の稼働に良い方向に言って頂けたらとても嬉しいです!
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
今後も、この様な記事や稼働日記を書いていきたいと思いますのでもしよろしければ次回も是非読んでみて下さい^^
でわでわ~。
[…] 前回の記事はこちらです! 良かったら読んでみて下さい♪ […]