今回の講座の記事は天井狙いでの狙い目とセットで覚えるべき『やめ時』について解説していきますね!
天井狙いは天井まで残り少ないゲーム数を打って期待値プラスの部分だけを打ってスロットで勝っていく方法というのは前の記事でも書かせていただきました。
天井狙いの狙い目や、やめ時については他の多くのサイトが解析情報を記事にしているので調べればすぐに出てきますね^^
そして実際に打っていって当たりを引いてやめる時に、レアな挙動をしたりすると本当にやめていいのか悩んでしまう時があります。
今回はそんな『やめ時』で悩んでしまった時に使える方法について書いていきたいと思います。
この記事は特に天井狙いを始めたばかりの初心者の方や、これからスロットの稼ぎ方を覚えてみたいと思っている方に参考になると思いますので是非読んでみて下さいね^^
それではどうぞ!
やめ時に悩んでしまうことはあるのか?
まずはこちらについて書いていきたいと思います。
やめ時に悩むことはとても多くの機会であると思います。
例えば5号機のまどマギ2や番長3等はボーナスやARTの後に天国や高確率ゾーン等に入る場合があるので、この場合は高確率の部分を打った方が期待値プラスの部分を打つことになるからですね。
ですがここからが悩んでしまうポイントなのですが、『ボーナス終了後の通常時では判断がつきにくい』という部分からやめ時に悩んでしまうと思われます。
他にも高確率中にレア役を引いて前兆が来たり、ガセ前兆が来たりと悩むポイントは意外に幅広く存在するんですね。
この見極めが難しくってやめ時を見失ってしまって『やめるにやめられない!』と思ってしまうわけです。
何度も打っていて傾向がわかっている機種なら見極めも上手くなるので良いですが、初めて打つ機種だとわからなくなってしまいますよね^^;
僕も悩むことはよくあるのでとても共感できます!
ですが悩んでしまった時になんとなく打ち続けるのは間違いなので、悩んだ時に使える方法について次で書いていきたいと思います!
悩んだ時は即やめがいい?
ボーナス後のやめ時で悩んでしまった時は『即やめ』が実は1番堅実的で良い選択です。
理由としては『たまに引き戻しがありますが、引き戻しが来ることはレアなので低い確率を狙うよりもダメージが少なくなるため』です。
他にも即やめすることによってすぐに次の台に動けたりと利点もあります。
即前兆とかはフォローをするべきと思いますが、ボーナス後通常に戻って何もなければ追わない方がいいですね^^
もちろんですがやめ時を完全に把握しておくことがベストです。
しかし中々完全に覚えておくことは難しいので少しずつ覚えていって段々と覚えられればOKです^^
なので完全に覚えられる前は『悩んだら即やめ』ということを覚えてみて下さいね。
ですが『しっかりとフォローした方がいい機種はあるんじゃないか?』と疑問が出てくると思います。
なので次はフォローするべきところはどこか?ということについて解説していきたいと思います!
フォローするべきところはどこ?
それでは次にこちらについて書いていきたいと思います。
天井狙いのやめ時で『悩んだ時は即やめ』と先ほど書かせていただきましたが、闇雲に即やめしてしまうとせっかくの期待値プラスの部分を気づかずに捨ててしまう場合があります。
これはとても勿体無いです。
なのでボーナス後やCZスルー後にフォローするべきところについて解説したいと思います。
有利区間は継続しているか?
まずは最近の6号機で特にフォローするべきところについて書いていきますね^^
6号機は有利区間という6号機特有の仕様があります。
これは簡単に伝えると『1500ゲーム回るか2400枚出るかのどちらかで1度リセットする』ということです。(詳細はちょっと違うかもしれませんがこんな感じでまずは覚えてみて下さい^^)
ここで重要なことは『リセットするのか継続するのか?』という部分です。
有利区間がリセットされれば期待値はもちろんありません。
ですが6号機の中ではCZをスルーした後やAT後に有利区間が継続する場合があります。
そして有利区間が継続した時は多くの台で期待値が大きくプラスになる台があります。
例えば南国育ちやハイスクール・オブ・ザ・デッドGOLDは期待値の塊と言われるくらいに期待値が大きいです。
このため有利区間が継続するかどうかはしっかりとフォローをした方が良いですね^^
天井狙いを覚えて動き始めたばかりだとどうしても『やめた後にすぐ出されたら嫌だな・・・。』というやめた後についての気持ちが残ってしまいますが、やめた後のことは気にしない方が良いです。
というのも、そこには期待値はなくて純粋に運が良くて当たっただけです。
そのような運に頼った立ち回りは運が良い時は勝てますが悪くなったその瞬間から大きく負けてしまいます。
僕たちのような『スロットでしっかりと立ち回って勝っている人たち』は勝ち続けるために
・期待値がプラスの正しい狙い目
・期待値を下げない正しいやめ時
この2つをしっかりと守って立ち回ります。
どちらかをミスしてしまうとそれだけ『期待値を下げてしまう要因』となりますので是非注意していきましょう。
始めはこのやめ時で悩んでしまうことは僕もあったので良くわかります^^;
メダルも下皿に残っているので打ちたくなるんですよね。
でもそれを打ってしまうとその分メダルがなくなって回収が少なくなってしまいます。
それではまとめに入りたいと思います。
まとめ
・やめ時に悩むことはとても多くの機会である
・『ボーナス終了後の通常時では判断がつきにくい』という部分からやめ時に悩んでしまう
・他にも『やめた後出されたくない』という感情からやめたくなり悩んでしまう
・やめ時を完全に覚えられることが良いが、完全に覚えられる前は『悩んだら即やめ』で良い
・フォローするべきところは6号機であれば有利区間を継続しているかをフォローする
・正しい狙い目と正しいやめ時の2つをしっかり守って期待値プラスの部分だけを打っていく
以上です。
今回の記事は天井狙いでのやめ時について悩んでしまった時に使える方法について書かせていただきました。
やめ時を完全に覚えられていたらOKですが、覚えられる前は悩んでしまいがちです。
なので悩んでしまった時は1番堅実的な『即やめ』で問題ありません。
実際僕も悩んだ時は即やめしています^^
打った後に出されると始めは感情的になってしまいますが、これは期待値マイナスの部分を打って運だけで勝った後任者がすごいだけなので気にしないことが1番良いです。
スロットの天井狙いで勝つには正しい狙い目と正しいやめ時をしっかりと守ることがとても大事なので、始めの時は特に注意して立ち回ってみて下さい。
それでは次の記事が僕の『プロが教えるスロット勝ち方講座』の最後の記事となります。
ここまでは
・勝っている人は実際にいるのか?
・勝つためには信じて行動することの大切さ
・スロットで勝つための基本である期待値
・期待値稼働には4つの立ち回りがあること
・その中でも始めに特におすすめする天井狙いについて
・天井狙いの狙い目
・天井狙いのやめ時
の7つについて解説させていただきました。
ここまでを実際に覚えて立ち回ることができればスロットで勝つことができます。
これだけでも十分にスロットで勝ってお金を稼ぐことができます。
では最後の1つの記事は何かというと、『効率』をよく期待値を稼ぐためのゾーン狙いについて解説しようと思います。
このゾーン狙いを覚えることによって更に期待値を積み上げられます。
つまり次の記事は『収支アップ』を目的とした記事になります。
収支アップはもちろんですが絶対に目指すべき部分ですので次の記事も是非読んでみてくださいね!
step8:【ゾーン狙い】天井狙いで拾えない時の隙間時間を効率よくするために